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(戦国史Wiki)
第二次「飛騨の関ヶ原」である、軽岡峠の戦いである。
兵力でわずかに上回り、さらに騎兵主体の内ヶ島軍を打ち破った。
あと、統率を1上げるだけでも違うんだね
1558年4月、目の上のたん瘤となった今井家を倒すため独立宣言。
今井家へは三方向から攻撃が進められ、位山峠ルートからは侵攻されたものの、その隙に今井城を制圧。翌ターンには位山城の部隊も鎮圧され、平定が完了した。
1558年9月、黒川城を制圧。ひとまず丹生川・高根方面は概ね制圧したと言えよう。
1559年2月、ついに事態が動く。
江馬家を筆頭とした三木包囲網が敷かれたのだ。
兵力的には各自で兵力を補充した包囲網軍のほうが僅かに強い。が、何とかなるだろう。
このターンでは敵勢力を一気に削り、不意打ちで蛤城を落とす。
翌1559年3月、飛騨国一の堅城と称された松倉城が竣工。
1559年8月。高根エリアは制圧完了。西は内ヶ島の勢力圏だった荘川エリアをほぼ制圧し、東は安房峠から上宝方面を目指して進撃中。
飛騨の関ヶ原という比喩は何回でも使いたい。
1559年12月には内ヶ島・小鷹利家が鞍替えするも、翌年から再度列強の介入が進み、また分裂。
1560年2月。
もはや組織的抵抗力を失った北部諸侯。
包囲網を築く結束力さえも失い、三木家に滅ぼされるのを待つ運命となった。
包囲網イベントが起きても、翌年には列強の介入が進むってのはちょっとダルいように思えてきた。
包囲網イベントのせいで国力が削られたとかならともかく、7~8割支配してなおまたやり直し、ってのはちょっとなと。
調べたら飛騨の半分以上を支配した上で、確率は3割とのこと。
半分を支配した直後さえ回避すれば、あとは上手くやれるんじゃないかな、と。
あと、このシステムを活かしてグレードゲームも楽しめたらもっと面白くなるんじゃないかなと思った。
多分Victoria3のやり過ぎかもしれんが(あれうちのPCだと重くてこってりしてるからなかなかやれないのよね)。
おわり