今川家

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概要


時の当主は今川義元。史実では織田家に敗北し零落の一途を辿った。
あまりに有名過ぎるので説明は割愛。Wikipediaの今川氏などを読めばわかる。

駿遠三の3国を統治し、天下に最も近い大名の一つ。
北条家とは初期で敵対状態だが、宿敵と隣接しているので早々に同盟は結べそうだ。
そんな家なので、さっさと天下を統一して戦国を終わらせたい。
史実でも足利家の直系の分家(吉良家)の分家で、室町時代はスペア(吉良家)のスペアくらいの格だったらしい。
足利家は混乱に巻き込まれ、吉良家は空気に近い。ならば今川家こそが正当な将軍になっても良いのではないか。
松平家ら三河の諸土豪は従属状態になっている。臣従させて尾張攻めの先兵にしたい。

…そして、今回はリロード・リセマラを使って最速プレイを狙う。
目標は1555年。自身の最速は1557年なので

1550年4月

まずは、外交フェイズ前に北条家・本願寺が同盟を要請する世界線を引きたい。
本願寺臣従の三河一向宗は落とそうと思えば落とせるが、かなり時間を食う。


20回くらいリロードでようやく世界線を引けた。
臣従させる場合は、「自国より軍事力の大きい勢力に隣接していない」かつ「兵力が従属・臣従させたい勢力の5倍以上」が条件である。
北条家・本願寺は今川家の兵力を上回っているので、初手では従属勢力を臣従させることができない。面倒。


遠江・三河の土豪を臣従させることに成功。3城を保有し国力も高い菅沼家は臣従しないケースも多いが、今回は行けた。

地味に微調整に使える武将がいないので、例によって他地域から武士を募集する。
浅利・宇野・大隅蒲生と同盟。…させたが、大隅蒲生は島津に臣従。


初手で3城同時侵攻。包囲するところはあと半年かかるので、織田本城をとっとと狙いたい。

1550年6月。うまくいけば沓掛城を落とせそう…だが、織田家の智謀7が最高なので、智謀7の太原雪斎以外では返り討ちにあってしまう。


1551年2月。織田大和家がまだ生き残っている。
今川家の城救出に兵を割いたらあったり撤退してしまったというオチなのだが。
ワンチャン、織田大和家の今川臣従志願を狙ってリセマラしてみる。

…そんな世界線は来なかったのでそのまま続行。


1551年3月、小牧城を制圧。
外交ターン前に織田大和家・犬山織田家が臣従志願してくる世界線を引くまで粘る。


無事引けた。ついでに土岐斎藤家の寝返りも引けた。
織田大和家を解放すると織田家の武将を包囲できそうだ。


1551年7月。
美濃もほぼ制圧。
今川義元は美濃に在城し、飛騨・近江征伐に向かう。

上杉家はもう山内家への侵攻を開始している。
鉄砲生産国の近江をある程度落としたら、武田と同盟を切ろう。


1551年11月。
いよいよ武田家と開戦。


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